
鬼滅の刃の無限城3Dを作ったのが小学生だということでtwitterではその出来栄えに絶賛の嵐!
今回は作成した小学生が誰なのか?などまとめたものをご紹介いたします。
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鬼滅の刃無限城3D画像
小学校休校中の息子がyoutubeのblender講座を見ながらほぼ独学で作った無限城です
— DecoponMAGI (@XenoXss) May 13, 2020
鬼滅の絵を描きたいけど背景が大変なので3Dで作ろうと思ったとのことですが、むしろ背景の方が凄くなってしまったのでは… #鬼滅の刃 pic.twitter.com/W4eZfJftqs
今回話題となっているツイートはこちら。
本物の写真のように見えますが、なんと小学生が3Dで作成した無限城なのです!
大人のプログラマーも驚くほどその圧巻な出来栄えに現在48万を超えるRTで大反響をよんでいます。
鬼滅の刃無限城を作った小学生は誰?
ツイートご本人であるDevoponMAGIさんの息子が作ったそうです。
作った理由は鬼滅の絵が描きたいけれど、背景が大変だからと3Dで作成することになったようです…!
すごいですよね。
イラストもうまい!クリエイターの素質
息子の描いたあつ森の鬼滅服です
— DecoponMAGI (@XenoXss) May 13, 2020
作者IDからDL出来ますのでよかったらどーぞ!だそうです
鬼滅ホント好きなんですねーhttps://t.co/spMd0gh0Y0
iPadとメディバンペインとを使用し息子さんが書いたイラストも背景がきっちりと書き込まれており絵の才能もあるのがよくわかりますよね!
またあつ森では鬼滅服なども作成しており、クリエイターとしての素質が垣間見えます。
作成に使ったツールは?
息子のblenderの無限城
— DecoponMAGI (@XenoXss) May 13, 2020
MacBookで作ってるのですがどうも性能的に限界らしく、動きがドンドン遅くなるのでこれ以上の増築を断念(本人的には無限に広げたかったらしいですが)
これを建築の上下に鏡オブジェクトを置くことによって解決
いい発想、とプログラム教室の先生に褒められてました pic.twitter.com/P3zPny00AD
MacBookAirのメモリ8GB。
blenderというツールを用いて作成をしたようです。
また無限城はどこまでも無限に続いてるように見えるのが特徴ですよね。
ですがパソコンが作成に伴いどんどんと重くなっていったそうです。
そこで鏡面オブジェクトを配置し合わせ鏡で無限に続いてるように見せるという発想で対応しています。
機転の利いた仕様で鬼滅の刃の無限城を表現したことに驚きを隠せませんね!
ものすごく性能がいいものでしか3D作成はできない!といった常識が覆され、3Dに触ってみたいという方が増えたのではないでしょうか。
独学で1年ほどで大成長!
10歳の息子が私のオリキャラを3D化してくれるそうで、へーと思いながら二面図渡したら、マジでちゃんと作ってて驚きました
— DecoponMAGI (@XenoXss) March 31, 2019
こちらの「ワニでもわかるゼロからのblender」https://t.co/c6R0uWEUna
を見ながら作ってるようですが、自分が10歳の頃にこれが出来たかと思うとなかなか…
すごい時代だ pic.twitter.com/XZKFOGltxu
DecoponMAGIさんの息子さんは過去2019年3月の終わりにもモデリングをしていました。
「ワニでもわかるゼロからのblender」講座をみて独学で研究されてきたようです。
人物はまだ少し作成が難しいようでモデリングは止まっており、鬼滅の刃の無限城を先にモデリングしたようですが…。
当時10歳でここまで作り上げるのは凄すぎますよね!
息子さんが独学で学んだ動画はこちら
こちらの動画でblenderの操作方法を学び、モデリングは独自で考える。
テクスチャは無料っぽいものを拾い、ライティング(光源)は通っているプログラム教室の先生に相談して今回の無限城は完成したようです。
鬼滅の刃無限城作った小学生は誰?まとめ
父親であるDcoponMAGIさんもイラストを描かれ、アニメーションなどをTwitterであげられております。
親子揃って才能が溢れていますよね!
これからの二人のご活躍にも目が離せません。